
社長・加藤路瑛の願い

自分のように起業に興味があっても、「大人になってから働くもの」という一般常識のせいで、子どもでも起業できることを知らずに過ごしている人がいるのではないか?もし、いるなら、起業できることを伝えたいと思いました。
中学生や高校生で起業している人は、プログラミングができるなどの天才型の人ばかりですが、天才でなくても、やりたいと思ったら、どんな子どもでも起業できるような世の中にしたいと思いました。だから、僕は「子ども起業家を応援する会社を作ろう」と決心しました。
でも、起業することだけが将来の道ではありません。スポーツ選手や芸能人、プログラマーやユーチューバーなどいろんな職業があります。子どもたちが自分の夢を見つけても、「子どもだから」とか「大人になってから」とか「お金がないから」という理由で「今」やれることもできない社会を終わらせたいと思いました。
そのために、子どもたちが夢を語り合って、子どもと大人が一緒にその夢を実現できるまで応援できる仕組みを作ろうと考えました。
まずは僕が先頭に立って、夢や目標を語ります。そして、自分の目標だけでなく、たくさんの子どもたちの夢を応援できるように、僕は会社を立ち上げました。

事業内容
・子ども起業支援・親子支援事業(子どもを理由に今をあきらめない)
・感覚過敏研究所(感覚過敏を理由に今をあきらめない)
クリスタルロードとは
クリスタルロードとは、『クリスタル = 水晶、水晶の光』、『ロード = 道』 を表す造語です。
当社は、
「地球上にする全ての人々が、光の射す明るい道(クリスタルロード)を歩いて欲しい」
という願いと理想を掲げています。
このビジョンは社名にもなっております。
実は、クリスタルロードは当社の社長・加藤路瑛の名前を英語にしたものです。
『瑛=クリスタル』
『路=ロード』
親が彼に願いを込めてつけた名前を、そのままビジョンとし、加藤路瑛の目指す世界を表しています。